INTRODUCTION
_
01
小学校の除菌・抗菌活動ボランティア「除菌隊」

小学校の除菌・抗菌活動ボランティアに全国活動する「除菌隊」と参加

本日朝から、塗魂ペインターズ(株式会社田中工業 八戸ペイント)と、除菌隊(東京港区)との共同ボランティア活動に、弊社八戸スタッフも参加して八戸市立三条小学校の除菌・抗菌作業をBiSCaO Water 使って行いました。

introduction image

プラスラボは校舎内トイレ・手洗い場・1~6学年の机と椅子の除菌を実施。
作業には、肩掛けタイプ噴霧器、除菌バスター(ハンディータイプ噴霧器)を活用し、約2時間で作業終了。
当日の最高気温32度、風もなく( 校舎にはクーラー無い為)、皆さん汗だくでの作業でした。

introduction image

除菌隊ウェアをお借りして作業する弊社八戸スタッフ。

introduction image
introduction image
introduction image
introduction image

弊社CEO と除菌隊間中恭弘 隊長( 右)

introduction image

弊社CEO と塗魂ペインターズ( 田中工業)田中雅章 社長( 右 )


除菌隊
https://jokintai.com/


塗魂ペインターズ
https://www.to-kon-painters.com/

INTRODUCTION
_
02
牛の肥育&繁殖の牧場を場内洗浄

牛の飼育繁殖場『田原ファーム』で、マイコプラズマ肺炎に発症して悪化している子牛。4月2日に訪問しBiSCaO Water で処置をし無事に回復した事から、今回は牛舎洗浄をBiSCaO Water で行った。

introduction image
introduction image

牛舎の牛を全て移動させ、土や草のゆか床を剥がし、牛舎の洗浄をBiSCaO Water で行った。

introduction image

圧縮ポンプにBiSCaO Water を入れて、高圧スプレーで吹付け洗浄開始。

introduction image
introduction image

床だけでなく、ありとあらゆる牛が触れる場所を念入りに洗浄。

introduction image

洗浄後に水はけを行い、その後から弊社特許、世界初『BiSCaO』を床に敷き、その上に土草のゆか床を戻して完全除菌された牛舎となる。

introduction image

田原ファームの田原社長(正面右)と弊社C.E.O. 沢田

INTRODUCTION
_
03
マイコプラズマ肺炎にかかった子牛が1日で改善

強いマイコプラズマ肺炎にかかった子牛をBiSCaO Waterで治療し1日で改善

青森県七戸町にある牛の飼育繁殖場『田原ファーム』。

子牛が病原体:マイコプラズマ肺炎(Mycoplasma pneumoniae )を発症。
生後数か月が過ぎた(免疫が落ちた)子牛に複数の症状が見受けられ、獣医も治療を行っていたが直ぐには良くならず大変困っている状況の中、特に左下写真のように青い鼻汁が出て、熱は41.5℃もあり大変苦しそうでした。

introduction image

そこで応急処置としてBiSCaO Water を牛の鼻と耳に直接スプレー、および注射器(針なし)で注入洗浄を行い、翌明朝に再度訪れて様子に伺ったところ。一番症状の悪かった子牛の青鼻汁はなく、熱も下がり、餌をモリモリ食べていました。獣医も治せなかった素晴らしい結果に、牧場主の田原社長からも感謝頂き、大変喜んで下さいました。

introduction image
introduction image
introduction image
introduction image

牛マイコプラズマ肺炎(インターネットより)


本症は、呼吸器系の異常を呈する伝染病で、多頭飼育牛群に大きい経済的被害を及ぼします。年間を通じて発生しますが、特に春および秋に舎飼いまたはフィードロット方式の多頭飼育場に多発の傾向があります。咳、くしゃみによる飛沫感染および鼻汁の直接接触で感染します。
通常は無症状型の気管支炎で、ウイルスや細菌の混合または二次感染、寒冷、換気不全などの飼育環境によるストレスが加わると発病します。
成牛では、この種の肺炎はまれで、月齢が低いほど高率に発生します。
初期には発熱、眼結膜の充血、流涙、咳、水様鼻汁がみられ、やがて膿性鼻汁となります。経過が長引くと、一般症状は悪化し、可視粘膜のチアノーゼ、喘鳴、腹式呼吸を呈し、呼吸困難で横臥します。集団発生例では、牛舎内の方々から頑固な咳が聴かれます。
保菌牛の導入を避けることが重要ですが、実際には困難です。本症が疑われる病牛が発生した場合には、隔離と早期の治療により、他への伝播を防止します。予防対策としては発病の誘因となる畜舎の気温の急変、換気不全、下痢による体力消耗、ワクチン接種によるウイルス感染防止に努めます。本症に有効な薬剤は、感染初期に投与しないと効果は期待できません。

1
2
4